3年ぶりの決勝戦に進んだ関東西濃は、7回まで3対1とリードするも8回・9回に得点され6対3と逆転される。関東西濃は9回裏四球と連打で無死満塁とチャンスをつくりリリーフに上がっていた市川が狙い球をとらえレフトスタンド上段に叩き込む逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち、劇的な勝利で3年ぶり3度目の天皇賜杯を制しました。 【関】柏瀬、通事、市川-松本 本塁打 市川(満塁) 三塁打 田村 二塁打 東