群馬県野球連盟西濃運輸 軟式野球部

NEWS

2022年4月16日
逆転勝ちで準決勝進出!

初戦をコールドで圧倒した関東西濃は、続く準々決勝で、アイオー信用金庫と対戦となりました。三回まで、危なげないピッチングでアイオー信用金庫を無得点に抑えていた先発の市川が、四回表、突如アイオーの打線に一死満塁と打ち込まれ捕まると、押出しの四球を与え、先制点を奪われました。    一点を追う関東西濃は、四回まで、一つの四球のみに、アイオー信金先発投手に抑え込まれていましたが、五回裏、一死後、松本(圭)、櫻井が連続死球で出塁すると、松本(豪)が、値千金のエンタイトル二塁打を放ち、同点に追いつくと、二死から新人の工藤が、相手のエラーを誘う打球をしぶとく放ち逆転に成功し、嫌な流れを断ち切ることに成功。一点を失った市川でありましたが、その後は安定感を取り戻し一点のリードを守り抜くと、終盤の八回裏、先頭の比嘉が安打で出塁し、一死満塁と好機を作ると、松本(豪)が死球を受け一点、市川の適時打でダメ押しの二点を加え好機を確実に得点に結びつけた関東西濃は、逆転勝ちで勝利しました。

アイオー信金1
関東西濃4

NEWS

天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会群馬県大会 初戦 

春の公式戦、天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会群馬県大会に出場の関東西濃運輸軟式野球部は、二回戦で信越化学工業と対戦しました。今期から背番号を18に変更した伊波が初回を三者凡退に抑えると、一回裏、先頭の新人工藤が四球で出塁、続く追川が安打を放ち、池田の犠打で一死二、三塁とすると、四番比嘉の内野ゴロで一点を先制。二回裏には、先頭の櫻井が四球を選び、盗塁で二塁に進むと、松本(豪)の適時打で一点、工藤の四球で走者をためると、追川の二点適時打、池田の犠飛で点数を重ね、リードを広げることに成功。初戦から打線が好調の関東西濃は、三回裏にも、足を絡めた積極的な攻撃で信越化学工業に襲い掛かり、松本(圭)の適時打や追川の二本目となる二点適時打で四点を追加し、先発の伊波を援護しました。
大量点の援護をもらった伊波は、走者を許すも、落ち着いたマウンドさばきで六回を無失点に抑えると、六回裏、比嘉が試合を決定づける適時打を放ち、10点目を奪い六回コールドで信越化学工業に大勝しました。

信越化学工業0
関東西濃10