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2022年9月21日
ベスト8

天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント、準々決勝へ進出の関東西濃運輸軟式野球部は、フタバ産業（愛知東）と対戦しました。
先攻の関東西濃は、松田が、ボールを見極め四球を選び出塁、追川が送りバントで二塁へ送り、池田のピッチャーゴロで松田が三塁へ進むと、比嘉が初球をセンター前にはじき返し一点を奪い先制。三回表には、二死から一塁走者の比嘉が、盗塁を決め二塁へ進塁すると、青木のセンター前適時打で、比嘉がホームに還り二点目を奪いリードを広げました。一回裏、二死一、二塁の同点機を切り抜けた先発の市川は、二回、三回と三者凡退に抑えていましたが、四回裏、先頭打者に初球をライトに運ばれ三塁打を許すと、続く打者に連打を浴び一点を失いました。五回表、関東西濃はあっけなく三者凡退に終わると、その裏、一死から二本の内野安打で一死一、二塁と走者を許すと、続く打者に右中間へ適時三塁打を浴び試合をひっくり返され、続く打者にもレフト前に運ばれ、三点を失点。追いかける関東西濃は、六回表、七回表と先頭打者がヒットを放ち出塁し、一点を返そうと反撃を試みるも、後続が打ち取られ残塁に終わりました。
七回裏に、押出し四球で一点を失った関東西濃は、九回表、松本（豪）の内野安打で粘りをみせるも、ベスト８の壁を打ち破ることができず、敗戦となりました。

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2022年９月20日　天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント3回戦　７回コールド勝ち、ベスト８進出

天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント、関東西濃運輸軟式野球部は、ベスト８進出をかけてＪＡさが（開催地）と対戦しました。
初回から勢いに乗る関東西濃は、追川、池田が連続ヒットで出塁すると、比嘉も相手エラーで繋ぎ一死満塁の好機をつくると、青木がセンターへ走者一掃の適時二塁打を放ち、三点を先制、その後の松本（圭）も適時打を放ち、四本の集中打で四点を奪う形となった。止まらない打線は、四回裏、先頭の伊波がライト前ヒットを放ち出塁、続く櫻井もライトへ二塁打を放ち、無死二、三塁とすると、一死後、追川の適時三塁打、池田のレフト前適時打で三点を加え、続く五回裏には、代打松本（豪）、竹井の連続二塁打で一点を追加、続く櫻井のライト前適時打、松田のセンター前ヒットで波に乗ると、追川に二打席連続の適時三塁打が飛び出し、池田のレフト前適時打で五点目を奪い、試合を決定づけた。投げては、先発の伊波が、先頭打者を確実にアウトにし、ランナーを出すも要所を締め、五回を零封。六回からは、卯名根口が登板し、二回を無失点に抑えた。先発全員安打の１6本のヒットを集中させ、二桁得点を奪い、投打が、がっちりかみ合い七回コールドでJAさがを圧倒、ベスト８へと進出しました。