株式会社
D社

新規開拓事業部全体のリスクヘッジのために
「カンガルー売掛保証PLUS(包括コース)」を導入しました。

【きっかけ】
D社は物流機器の販売をしていますが、事業拡大のため新規開拓事業部を設置して営業活動しています。
当社では新規取引の際に独自の審査を行っていますが、審査業務の精度や効率化など、与信管理面で課題を持っていました。
 
【D社長のコメント】
当社は、新規開拓事業部に人員を厚く配置して業績拡大を目指しています。
言うまでもなく、新規先との交渉には第一に取引条件、第二に決断のスピードが求められます。
しかし、これまでに他社と競合した際、当社が有利な条件で進めていたのですが、最終的には決裁までの時間がかかり新規先獲得のチャンスを逃したこともありました。
当社では、社内決裁に極力時間を掛けず行っているのですが、新規先の審査業務においては、人材の確保を含め審査ノウハウにも不安があり慎重にならざるを得ませんでした。
そんな時に、商品を輸送してもらっている西濃運輸の営業の方から「セイノーの新商品をご利用になれば、輸送と同時に商品代金の保証が掛けられます。お客様はカンガルー便で商品を出荷するだけで、保証手続きは一切必要ありません。」とご提案いただきました。
早速、商品の説明を聞き、即決で申し込みしました。
即決の理由は、最初に入会申込みするだけで購入先の審査もなく、その後は通常通り出荷すれば面倒な保証手続が不要で売掛金が保証されることでした。それに毎月の購入先との取引額は50万円前後が多いので保証限度額100万円がちょうど合っていたし、新規開拓事業部からの出荷に絞って保証が掛けられることも決め手となりました。
これからは、新規先開拓に専念できるようになるので、西濃運輸の営業の方には本当に感謝しています。