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最近の物流サービスの流行

2013年9月30日

私は普段、営業支援という形でお客様にセイノー情報サービスを広く知ってもらう活動、例えばセミナーやフェアなどの企画・運営をしています。

先日も東京ビッグサイトで開催されたロジスティクスソリューションフェア2013に出展し、多くの方にご来場いただきました。

そこで、周りの物流・IT企業様も見渡しながら、物流システムの最近の流行りを列記したいと思います。

クラウド

物流システムの世界は、今やほとんどがクラウドで提供される時代となりました。インターネットの環境(主にPC)さえあれば、いつでもどこでも業務アプリケーションが使えます。

安くできる、早くできる、機器などの管理・保守要員がいらないなどメリットがたくさんあります。

弊社も倉庫管理システム(WMS)CLOUD SLIMSを代表としたさまざまな業務アプリケーションをクラウド化しています。

弊社のクラウドの特徴は、カスタマイズが可能な事です。物流はどうしてもお客様独自のやり方というのが存在します。そこをねじ曲げてアプリケーションに合わせる必要がなく、お客様に合わせたシステム作りが可能です。

そして、クラウドの醍醐味とも言えるのが、海外でも使えるということではないでしょうか。

正確にはアプリケーションが外国語対応をしていなければいけませんが、弊社の倉庫管理システム(WMS)CLOUD SLIMSは多言語に対応しており、海外でも使われています。国内物流拠点に留まらず、海外物流拠点でも簡単に設置ができ、一元管理できる様になります。

音声ソリューション

また、今回のロジスティクスソリューションフェアでは、10社近くの企業様が、庫内業務を音声応答で行うソリューションを展示しており、どこも賑わっていました。これも流行りなのでしょう。弊社も物流業務を音声で行う音声物流 ヴォコレクト・ヴォイスを取り扱っています。

バーコードがない商品を扱える、両手が使えるなど、ハンディーターミナルにはないメリットがあります。全ての倉庫でこれが適用できるとは思いませんが、これからの新しいやり方になってくると思います。

スマートデバイス

次に新しい潮流で外せないのがスマートデバイスです。スマートデバイスとは、みなさまもご存知の通り、爆発的な普及が進んでいるスマートフォン(以下スマホ)やタブレットを指します。

スマホはGPSやカメラ、また加速度センサーなどたくさんの機能が埋め込まれており、さらにアプリケーションはクラウド化されていますので、いつでもどこでも使える最強のツールとなりつつあり、これを物流で活用しない手はありません。

弊社ではスマホ採用第一弾として、スマホ版 輸配送管理 CLOUD ASPITSを近々にリリース予定です。(CLOUD ASPITSは、GPSの位置情報を利用し、車両管理や配送予定情報をつきあわせることで配送進捗の予定・実績管理を行うことができます。)

今までは車載器として専用器が必要でしたが、スマホに置き換えることにより、より使いやすく、より手軽に導入できるようになります。


最近目立ってきた、色々な技術や機器を紹介しました。もし上記のもので試してみたい!というものがありましたら、ぜひご一報いただければと思います。

執筆 : マーケティング H.S.