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クラウドインフラについて

2014年8月22日

はじめに

現在、様々なサービスがクラウドで提供されています。

インターネット環境とブラウザさえあれば、クラウドサービスが利用できるのです。

弊社でもクラウド・スリムス(倉庫管理クラウド・スラッシュ(在庫マネジメントクラウド・アスピッツ(輸配送管理クラウド・EDI(データ連携系など様々なクラウドサービスを提供しています。

セイノー・ロジスティクス・クラウド クラウドサービス全体を総称して、セイノー・ロジスティクス・クラウドと呼んでいます。

サービスを利用されるお客さまは、インフラ環境について意識されることはないと思いますが、今回はこのクラウドインフラ(雲の中)についてご紹介します。

クラウドサービスのインフラ環境

先に挙げたクラウド・スリムス等のクラウドサービスは、SaaS形式で提供しています。

SaaSとはアプリケーションをサービスの形で利用するサービスモデルです。

お客さまがクラウドサービスを利用されるにあたって、意識されるのはこのアプリケーション部分だと思いますが、アプリケーションを動かすためには、その土台となるインフラ環境が必要となります。

インフラ環境にはハードウェア(サーバー、ストレージ、ネットワーク)やハードウェアを設置するためのデータセンター、この他にサーバー上で稼動するOSやミドルウェア等があります。

障害・災害対策

安定したサービス提供を実現するための取組みとして、障害・災害発生に備えた環境の準備が必要です。

そのために、ハードウェアには信頼性の高いサーバー、ストレージ装置を利用しています。

障害対策として、サーバー、ネットワーク機器等のハードウェアやネットワーク(LAN/WAN)は全て二重化しています。

災害対策として外部に設けた災害対策データセンターへ、リアルタイムにデータコピーを行っています。

また、ハードウェアはもちろん、ソフトウェアレベルでの監視を行い、障害時にはスムーズなサービス復旧を行うための環境を構築しています。

インフラ環境が構築されているデータセンターは、活断層から離れた場所に立地しています。

立地上河川水害の可能性がほとんどなく、内陸部のため津波による被害の心配もありません。

この他、ICカードや監視カメラを利用して、厳重なセキュリティ体制を敷いています。

さらに、センター内にオペレータが常駐し、24時間365日の運用監視を行っています。

最後に

お客さまによっては、大量データの取り扱いや災害対策レベルとして高いRTO(復旧時間)を求められる場合もあります。

そのような場合は、求められた要件によって個別にインフラ環境も検討します。

また、オンプレミスの場合は、お客さま用のインフラ構築も行っています。

サービスの利用や、インラフ構築に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください

執筆 : 技術部 T.K.