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セミナーを通して感じたこと

2016年5月30日

弊社は、毎月1回セミナーを開催しています。
テーマは様々で、例えば物流課題を解決するWMS、TMSをはじめとする弊社ソリューションのセミナーや、IoTに代表される最新技術を発信するセミナーなど、その時々のトレンドに合わせた内容となっています。

特に、ソリューションを実際にご利用いただいているユーザー様にお話頂くセミナーが人気を集めています。今回のコラムでは、私のお客様である寝具業界大手の西川産業様の物流子会社、西川ロジスティクス様にセミナーで講演いただいた時のことをご紹介します。

西川ロジスティクス様の取組み概要

西川ロジスティクス様には弊社の倉庫管理システム(WMS)SLIMS統合物流管理システム LMSをご利用頂いています。2012年1月にオンプレミス版を導入いただき、約4年間2つの物流センターで稼動しています。

導入当初はお互いのコミュニケーション不足から、要件の食い違いなどがあり対応に追われました。

今でこそ笑い話としてお客様とお話できるようになりましたが、1センター目の立ち上げ時は、弊社の現地サポートメンバーが1ヶ月ほど通い続け、対応するという状況でした。お客様と一緒に課題を1つ1つ洗い出し、原因の究明、対応策の検討・実施といった活動を行いました。

最後までお客様と苦楽を共にしながらやり切れたため、お客様の業務を深く理解でき、より良い関係が築けたのではないかと思っています。

(これは私の個人的な考えですが、WMSを提供しているITベンダーが世の中に数多くある中、お客様と一緒に現場作業に入り込み、課題解決を最後までやりきれるITベンダーは弊社だけではないかと思っています。)

セミナー講演での出来事

システムが安定稼働し現場作業に余裕が生まれた頃、西川ロジスティクス様から、グループ以外のお客様の物流業務(外販活動)にも力を入れるという話を伺いました。

この外販活動の宣伝も含めて、弊社のセミナーでこれまでの取組み内容や改善効果、西川ロジスティクス様が提供している価値をお話いただけないか相談をしました。

担当の方が人前でお話することが苦手であると聞いていたため、お断りを受けることも想定しての相談でしたが

「セイノー情報さんのためであれば、出来ることは何でもやりますよ。」

と快く引き受けていただけました。この一言は今でも忘れられません。

弊社の仕組みをご利用頂いていることはとてもありがたいですが、それ以上に無理なお願いを快く受けていただける関係になれたことが、営業として非常に良かったと思える出来事です。

セミナーの資料を作成する際には力を貸していただき、私が知らなかったソリューションの利用方法や、具体的な改善効果の数字を教えて頂きました。

また、セミナーの資料作成を通して、さらに深くお客様を知ることが出来ましたし、お客様に育てて頂くといったことを肌で感じられた非常に良い体験でした。

特に定量的な改善効果については、同じような課題を抱えていらっしゃるお客様への仮説提案を行う際のバックデータとなり、より説得力のあるお話ができるため、とてもありがたい機会でした。

最後に

お客様の課題を解決することはもちろん大切ですが、営業としては、今後も西川ロジスティクス様のような良い関係を築いていき、弊社の活動を違った角度からご紹介できればと考えています。

お困り事がありましたら、お客様の課題が解決するまでとことん付き合うセイノー情報サービスに、ぜひお声掛け下さい。

執筆 : 東京本社 東日本営業部 主任 H.N.