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お客様と共に日々、進化を

2017年4月20日

私は入社以来、営業を担当しています。4月といえば担当するお客様が変わる時期でもあります。 その中で新たな出会いや別れがありますが、中には何年かの時を経て、以前担当したお客様を再び担当することがあります。

今でもそうですが私が若く、業務知識が乏しい時期にお客様から物流業界の基礎知識を教わることがありました。 そのような経験から再び同じお客様を担当するからには、以前より成長した姿をお見せして、お世話になった恩返しをしなくてはという気持ちになります。

お客様と共に成長する

めぐり合わせでしょうか、私が転勤のため一度、担当を外れていましたが、以前、配車システムを提供したお客様を再び担当する機会がありました。そのタイミングで配車システムの再構築のお話があり、詳細をお聞きするとお客様のご要望は前回と異なるものでした。

以前は配車業務の改善がテーマでしたが、今回は物流事業の日次収支管理の強化がテーマでした。お客様は現場の業務改善だけに留まらず、情報をタイムリーに把握し、かゆいところに手が届くような日次収支管理システムが必要でした。 これを実現するには、管理業務を含めた業務の棚卸が必要であり、場合によっては体制の見直しなどが必要です。また早く細かく見たい管理者の想いと現場の運用負荷のバランスを考慮して組立てを行わないと運用が破綻してしまいます。

この日次収支管理は、最近の営業活動の中で、物流子会社をはじめ、中堅規模以上の物流事業者様の 最も旬な取組みテーマであり各社、大変苦労をされていると実感しています。

お客様のBPRを支えるパートナーとして

日々、お客様は進化(変化)しています。弊社もWMSやTMSを始めとする実行システムから、経営層や管理部門が行う運営管理を支援するソリューションへ進化しています。 この両者の進化が一致し、今回のシステム構築へとつながりました。

思えば、前回の配車システムを構築した当時、中長距離のロット混載をメインとする事業者向けの配車パッケージは珍しいものでした。 その中で必要な機能を決めるためお客様側の配車担当者と何度も打ち合わせを繰り返し、現在の配車システムASSORTの元となるパッケージを導入しました。

そのような経験を活かし今回のシステム構築のテーマである日次収支管理の実現のために一つずつお客様と課題を解決しています。 前回の配車システムに続き、お客様の今後の一層の飛躍を支える新たな仕組みを作るパートナーとしてプロジェクトに参画できることをうれしく思っています。

執筆 : 西日本営業部 係長 S.K.