ホーム > 物流ITニュース > 大京、フルタイムシステム/新世代のマンション用宅配ボックス開発

大京、フルタイムシステム/新世代のマンション用宅配ボックス開発

2017年04月17日

大京とフルタイムシステムは4月10日、再配達ゼロをコンセプトに共同開発を進めてきた住戸専用宅配ボックス「ライオンズマイボックス」を発表した。

ライオンズマイボックスは、「必ず受け取りたい、確実に届けたい」という居住者と宅配事業者双方の視点から利便性を向上させた新世代のマンション用宅配ボックス。

現代の宅配利用頻度や、ネット通販の標準的な荷物のサイズに対応した居住者ごとの専用宅配ボックスを用意。一つのボックスで省スペースで効率的な荷物の受け取りを実現した。

大京グループが供給するマンションに2017年度竣工物件5物件、2018年度竣工物件10物件に導入する予定で、計画中物件も含め、今後開発する物件には基本的に導入していく予定だ。

また、大京グループが管理する53万個の既存マンションにも提案導入する。さらに、大京グループだけでなく、フルタイムシステムの販路を通じて、他のマンションにも提案導入を図る。

ライオンズマイボックスの特徴は、1つのボックスに1つの荷物ではなく、複数入庫によりボックスのスペースを利用できる。

例えば、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の宅配物が、同じボックスで受け取ることができる。それぞれの配送業者は個別のカードでセキュリティ対策をする。メールボックスとの一体化により、郵便と宅配便を一度に受け取ることができる。

寸法については、試行錯誤を繰り返し、アマゾンの宅配物の寸法を基本に考えて、ボックスの幅や奥行を設計したという。

設置により、従来は15%程度の世帯カバー率だったものが、住戸専用ボックスと共用ボックスにより、120%の世帯カバー率となる。さらに、共用ボックスにはゴルフクラブも入る寸法も用意する。

2017年04月17日 その他のニュース

アイリスオーヤマ/鳥栖第二工場に4万パレット収容の自動倉庫増設
MonotaRO/自律搬送型ロボット導入の新物流拠点、本格稼働
国交省/災害時の広域物資拠点、民間物流施設活用を再認識
アスクル/消防法違反の疑いで本社と子会社を家宅捜索

     このニュースは、弊社サイト向けに特別編集された、LNEWS提供の記事です