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日立建機/サービスパーツの在庫最適化ソリューション採用

2017年07月30日

PTCは7月25日、日立建機に、全世界でのサービスパーツの在庫最適化をめざし「PTC Service Parts Management (SPM) SaaS」の提供を開始したと発表した。

日立建機は、建設機械・運搬機械および環境関連製品等の製造、販売、レンタル、アフターサービスを提供する、建設機械の世界的なメーカー。

世界170を超える国や地域の顧客に対して、数十万点のサービスパーツをタイムリーに供給するため、400を超えるサプライチェーン拠点を管理している。

日立建機では、現在、経営改革の一環として、2020年の在るべき姿を実現するシステム導入を推進しており、今回のSPM SaaSを採用した。

日立建機では2015年に、PTCが提供するサービスナレッジ管理による現場故障診断力強化の仕組み「Service Information Viewer」を導入している。

これは、適切かつ即座にサービスマニュアルを始めとした、各種サービス資料の必要な情報へアクセスできるようにしたシステムであり、即応性が求められる現場での故障診断効率が大幅に改善されている。

今回のSPM SaaS導入により、多階層のサプライチェーンにおける在庫最適化(Multi-Echelon Optimization)、下層拠点の需要を自動連動させ上位拠点での発注計画に即時反映する機能(Connected Replenishment)、将来的にはIoTを活用し、高度な機能性を活用することで、さらなる顧客満足度の向上と共に売上拡大と在庫最適化の両立をめざす。

2017年度には、日本、中国、シンガポール、オランダ、南アフリカ、UAE、カナダ、インドネシア、マレーシア、タイで利用開始し、2018年度以降、さらに多くの拠点に展開する予定だ。



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