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イトーヨーカ堂/動態管理システムを導入し、配送業務を大幅改善

2017年08月21日

イトーヨーカ堂では、物流拠点から各店舗への配送システムに動態管理システムを導入している。

同社では、各店舗へ配送する配送センターのほか、在庫を管理するセンターを含め、国内に約70拠点を有している。センターは、生鮮・青果・冷凍・米飯・常温の5種類。すべて運営会社にアウトソーシングしており、委託先は約30社にもおよぶ。

導入のきっかけは、2014年2月に発生した関東エリアでの豪雪。

交通渋滞により物流が混乱し、配送センターでは、各店舗からの「配送車両がいつ到着するのか、今どこを走っているのか」という鳴り止まない電話に忙殺された。当時は、車両の位置情報を管理できる仕組みはなく、ドライバーの携帯電話にかけて確認するしかなかった。

この苦い経験から、車両の位置情報を把握する仕組みを構築するためのプロジェクトがスタートした。

各センターの運営会社が管理する運送会社のドライバーにGPS端末を取り付けてもらい、その端末から送られてくる位置情報を、イトーヨーカ堂と運営会社の双方で同じ管理画面で常に共有できるようにした。



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