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【2024.08.10】 第38回JABA高山大会 決勝 日本製鉄東海REX
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第３８回JABA高山大会決勝、日本製鉄東海REXとの試合は１０安打１１得点を奪い、大会規定により７回コールドで勝利し、６年ぶり８回目の優勝を果たした。
初回、２死１，２塁から渡邊が右中間を破る適時２塁打を放ち先制点を挙げる。その裏３点を奪われ逆転を許すが、２回表、無死１，２塁から福山の犠打が敵失を誘い１点を返し同点に追いつくと、左向のスクイズで逆転。２死１塁の場面では、小中が今大会３本目となる左越本塁打や丹下の右線適時２塁打もあり、この回６得点を挙げた。６回表、左向の左越本塁打で加点。７回表には、１死２，３塁から福山がスクイズで加点し、さらにその送球間に２塁走者の北野が生還しこの回２点を追加した。 投げては先発奥が立ち上がりにこそ失点を許したが、その後は危なげない投球で相手打線を７回３失点に抑えた。 最優秀選手賞：小中 健蔵 内野手 首位打者賞：渡邊 豪 内野手 １６打席１３打数８安打 打率.６１５ |
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