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【2017.03.23】 春季大会 JR東海
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【終盤に追いつきタイブレークの末、逆転サヨナラ勝ち】
西濃は初回、2死から伊藤が安打で出塁すると、谷がフェンス直撃の適時二塁打を放ち先制に成功。 先発の堀田はランナーを出しながらも粘り強い投球で決定打を許さず相手打線を封じた。 2点を追う打線は7回に松本の本塁打で1点差に詰め寄ると、続く8回には中村の安打、東名の進塁打で好機を作ったところで伊藤がしぶとく適時打を放ち同点とした。 リリーフした土屋・六信が踏ん張り3-3のまま9回を終え、タイブレーク突入となった10回には、2点を追う攻撃で伊藤の犠飛、谷・松本の連続適時打で逆転サヨナラ勝ちを収めた。 |
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