西濃は先発山下が、3回二死1・2塁から三塁打を浴びリードを許す。 4回から継投した堀田が4・5・6回をテンポ良く3人で抑えると、打線は6回、先頭の伊藤が中前打を放ち、谷・阪本の犠打などで一死2・3塁の好機を作ると、松本が値千金の左前適時打を放ち同点に追いつく。続く藤中が左翼手の頭上を越える適時二塁打を放ち、この回一挙3点を奪い逆転に成功した。 このリードを堀田の好投で守り抜き3対2で東海理化を破り、4年連続(通算36回目)の都市対抗本選出場を決めた。 大会期間中、皆様の温かいご声援誠にありがとうございました。
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