【2018.06.08】 都市対抗予選⑥ ホンダ鈴鹿に競り勝ち、第四代表で都市対抗出場決定
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西濃は先発嶽野が二回に一発を浴び先制を許すも、以降は速球に鋭い変化球を織り交ぜ相手打線を抑える。
打線は4回に先頭の伊藤が左翼線を破る二塁打で出塁、続く柏木の犠打が相手の失策を誘い無死1・3塁の絶好機を作ると、中村が右前適時打を放ち同点に追いつく。 5回に嶽野が適時二塁打を浴び再びリードを許すも、その裏に先頭の谷が中前打で出塁、三浦の犠打で一死二塁の好機を作ると伊藤が左中間に適時打を放ち、すぐさま試合を振り出しに戻す。 勢いづく打線は6回にも二死2塁から原田大が右翼手越えの適時三塁打を放ち遂にリードを奪うと、7回にも二死2塁から柏木の左前適時打で相手を突き放した。 このリードを野手陣も好守を魅せるなど全員で守り抜き、4対2でホンダ鈴鹿に競り勝ち5年連続となる都市対抗本選出場を決めた。 大会期間中、皆様の温かいご声援誠にありがとうございました。 1(4)中村 2(8)清水 3(7)原田大 4(9)谷 5(3)三浦 6(5)東名 7(DH)伊藤 8(2)柏木 9(6)北野 P 嶽野 |