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【2019.01.07】 セイノー空手道部、新体制発表。更なる高み目指し必勝祈願行う
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西濃運輸空手道部は７日（月）、長年監督を務めた若井監督に代わり、本間絵美子コーチが新監督に就任、若井監督を総監督とする新体制を発表した。
また７日（月）、野球部に引き続き１３時３８分から本社敷地内の成田山で必勝祈願を行い今年の飛躍を誓った。 まず、古橋部長を先頭に村木顧問・若井総監督・本間監督らスタッフと、新馬場主将はじめ全選手が参拝。参拝後古橋部長から「本間コーチが監督になったが、重責を果たしてもらえると思っている。今年度のセイノーグループのスローガンは“共創”である。空手道部として選手同士で切磋琢磨し、気持ちを奮いたたせながら一人一人が高みを目指してもらいたい。」と選手を激励。 さらに本間監督は「日本一・世界一のチームを目指す目標は変わらない。高い目標を目指して走り続ければ達成出来ると思っている。部員と一緒に走っていきたいと思うので、ついて来て欲しい。」と強い決意を語った。 また若井総監督は「選手一人一人に目標があり、目標を諦めるときは気力の限界である。強い気力を持って目標を諦めず大きく飛躍出来る一年にしたい。」と語った。 そして、熱い気持ちを胸に選手はそれぞれのメニューに汗を流し一年のスタートを切った。 今年も皆様のあたたかいご声援をよろしくお願いします。 |
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