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【2019.03.12】 球春到来。セイノー野球部、黒獅子旗奪還に向け始動。
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西濃運輸野球部（小森紳司部長、阪本一成監督）は、２月中旬から下旬にかけて行われた恒例の和歌山・白浜キャンプを終え、３月下旬から開幕するＪＡＢＡ東海地区春季大会で今季初の公式戦を迎えることになる。
投手・野手ともに有望な新人６名（投手３名・捕手１名・内野手２名）が加わり、チームの目標である「黒獅子旗奪還」、またその挑戦権を獲得するための都市対抗予選の激戦に向け、チーム内の熾烈なポジション争いが既に始まっている。 まず投手陣では嶽野・堀田を中心に、新人の船迫（東日本国際大学）、清松（日本文理大学）、鈴木（静岡産業大学）が加わり、昨年実績を積んだ小久保、山下・六信のベテラン陣が支える盤石の陣容で挑む。またその投手陣を支える捕手は、２年目の柏木、経験豊富な森、福山に加え、新人の浦岡（東洋大学）が定位置を争う。 一方打撃陣では主砲・谷を中心に、新人の細川（大阪商業大学）、岩城（九州産業大学）が加わり、現在行われているオープン戦でも各選手高いレベルでの競争が行われており、チーム力が高まっている。 最大の目標である「黒獅子旗奪還」に向けチーム一丸となり挑むセイノーナインに皆様の温かいご声援宜しくお願いします。 ≪公式戦予定≫ ◆ＪＡＢＡ東海地区春季大会 （期間）３月２１日～５日間 （球場）岡崎市民球場 ◆ＪＡＢＡ静岡大会 （期間）４月３日～５日間 （球場）浜松球場・清水庵原球場 ◆ＪＡＢＡ岡山大会 （期間）４月１６日～５日間 （球場）マスカットスタジアム、倉敷市営球場 ◆ＪＡＢＡベーブルース杯 （期間）５月２日～５日間 （球場）大垣北公園、長良川球場 ◆都市対抗野球東海地区二次予選 （期間）５月１９日～１８日間 （球場）岡崎市民球場 ※静岡大会、岡山大会、ベーブルース杯の優勝チームには日本選手権大会の出場権が与えられる。 |
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