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【2020.10.03】 総力戦を気迫で勝ち抜き、代表決定戦に進出！
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先発の山下をリリーフした船迫が好投し、相手の攻撃陣に立ちふさがる。打線は再三得点圏に走者を送りながらも相手の好守備に阻まれ試合は完全に膠着状態。
負ければ予選終了と後のない両チーム。5時間に近い総力戦は延長15回からのタイブレークに突入した。しかしここでも両チーム1歩も引かず再度16回のタイブレークで相手が遂に2点を入れ1-3となる。16回の裏の西濃運輸の攻撃は先頭の小中が死球で出塁し無死満塁。ここで今大会初出場の代打・城が見事にレフト前にタイムリー。1点差に詰め寄り、続く北野がレフトオーバー値千金のサヨナラヒットを放ち翌日の代表決定戦への進出を決めた。 ※スコアボードの枠数を超えたため16回のスコアが15回に記入されています。 （15回は両チーム無得点） |
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