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【2023.03.21】 東海地区春季大会2回戦 王子
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先発の野田は立ち上がり制球が不安定。四球で先頭打者を出したあと２点本塁打を打たれるなど５回を投げ３失点。
走者は出すもののかみ合わなかった打線は５回に野崎の犠飛、６回に原田の２点打で同点に追いつくが、直後に６回からマウンドに上がっていた池田が満塁から２点打を許す苦しい展開。続く無死満塁のピンチはリリーフした新人の高橋が力のこもった投球で抑えたものの９回にも３点を奪われ試合終了。敗れはしたものの新人の宮田、2年目の斎藤が2安打放ったほか、新人左向の俊足・強肩など若手の活躍が目立った春季大会であった。 |
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