西濃運輸

交通安全

安全指導・教育

  1. 全国の交通安全運動に呼応し、年2回春と秋に事故防止運動を展開している。特に秋には、労使一体となった事故防止運動「カンガルー運動」を全国展開(期間中は過去の事故を風化させない取組み…黄色いリボンを全車両に装着)している。
  2. 日常的なものとしては、「エコ運転=安全運転」として環境にも配慮しながら安全運転に取り組んでいる。また運行管理者を通じて事故防止活動を行い、危険予知トレーニングで危険感受性を高め、運転適性診断結果を活用した安全活動を実施している。
  3. 運行車両全てにデジタコ・ドラレコ複合機を装備、2019年度中には集配車両全てにドラレコの装着を完了、そのデータより個々に対する指導を実施している。尚、過去の事故事例を踏まえ、2020年度より新たに後突事故防止用センサーを整備。2022年2月から位置情報を登録し、ヒヤリハット情報を基に危険個所に近づくと音声により通知する危険個所通知管理システムを導入。
  4. 2013年度より導入した安全推進インストラクター制度を2016年度より選任化し、安全風土の構築・醸成に取り組んでいる。また2020年8月からドライバー自身が「事故をしない・おこさせない」スキル習得するセーフティライセンス制度(SLD)により事故発生の芽を摘む研修を開始。
  5. 営業乗務社員の業務用スマホに注意喚起事項を配信、いつでもどこでも確認出来る「カルちゃんの安全指導」アプリを2019年度末より開始。
  6. 新規採用の営業乗務社員については、店所内での研修後単独運転に切り替え、路線乗務社員については店所研修後、本社で見極め後資格を与え、単独乗務の許可を与えている。

グループ会社の取組み


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