１０月２７日・２８日に茨城県ひたちなか市で行なわれた「第５０回全国トラックドライバー・コンテスト」に、セイノーグループから２４名の乗務社員が出場しました。

　今回の全国大会には、各都道府県のトラック協会が主催する地区予選を勝ち抜いた精鋭ドライバー１４４名が出場し、２日間で学科競技（法規・構造機能・運転常識）と実技競技（運転技能・点検）、合わせて１，０００満点で競われました。

　大会直前の１週間は、出場する２４名の選手が本番に向け泊まり込んでの研修を行ない、準備をしてきました。当日は大勢の注目が集まる中でも、大会の雰囲気にのまれることなく、点検や実技競技に取り組む真剣な姿勢を見せていました。

　惜しくも入賞は逃しましたが、セイノーグループの出場者全員の平均点は前年を上回っており、常日頃から安全推進に取り組んでいる成果を選手達は出してくれました。来年入賞することを目指し、セイノーグループは、より一層安全推進に努めてまいります。

戻る