
- BUSINESS
事業内容
日本中でモノを運び続けてきた「セイノーグループ」。
その情報戦略会社として
セイノー情報サービスが誕生してから、
40年以上が経ちます。
長いようであっという間に流れていった時間の中で、
物流業界のあり方は大きく変化しました。
物流が「ロジスティクス」と呼ばれるようになり、
IT技術とロボットが輸配送の当たり前になり、
効率化を図ることが優先される時代になった。
そうした数々の変化に、私たちは柔軟に応えてきたのです。
それでも、仕事の本質は、あの頃から変わっていません。
モノを届けたいと願う人と、
二人三脚で解決策を考えること。
そして、ありがとうの言葉を力に、
さらなる未来へと進んでいきます。
物流における企業や社会が持つ課題
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トラックドライバー
不足 -
物流コストの上昇
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物流リソースを
超えた物量 -
細かな日時指定
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サプライチェーンの
複雑化 -
急速な技術の進化
…etc
セイノー情報サービスは、これらの課題を
物流ITの力で解決しています

SISのサービス
内販ビジネス
約100社から成るセイノーグループは、国内・海外を網羅するネットワークを駆使した総合ロジスティクスサービスを展開しています。その中でSISは、グループの経営戦略をIT面からサポートすることで事業競争力の強化を図るとともに、グループ内外で培った経験・ノウハウを活かした最先端の物流ITソリューションを提供しています。


業務システムの構築・運用やインフラの構築・運営などを
提供することで、セイノーグループの
経営戦略をIT面からサポート
セイノーグループ
約100社

より高度な
総合ロジスティクスサービスを展開
内販ビジネスの事例
外販ビジネス
セイノーグループに向けた内販ビジネスで培ってきたノウハウを活かし、様々なお客様へITサービスを提供しています。調達・生産から輸配送まで物流における全フェーズをサポートするなど、お客様のことを十分に理解し、お客様のやりたいことだけではなく、やるべきことを提案・実現しています。

最新技術BRAIS

「BRAIS」は、Big Data、Robot、AI、IoT、Sharingの頭文字をとった言葉です。セイノー情報サービスはこれらをロジスティクス分野で活用するために専門部署を設立し、200件以上のプロジェクトに携わってきました。すでに実用化に成功して効果を挙げているプロジェクトもあります。デジタル技術のコンテストで最優秀賞や、日本チャンピオンを受賞するなどの成果もあり、近年では、新技術BRAIS専門の開発拠点として、長崎市と協定し「長崎ラボ」も開設。技術開発を強化することで物流の未来に貢献しています。

数字で知るSIS
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売上高
145億円
確かな技術とノウハウ、そして、人の力で、多くのお客様に信頼をいただいています。
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資本金
1億円
強固なグループのつながりがあるからこそ、様々な挑戦が可能です。
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売上比率
内販41:59外販
近年では外販ビジネスが拡大を続け、全体のおよそ6割まで増えています。
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増収増益
10年連続
挑戦を繰り返しながら、継続的に成長。これからも、お客様から必要とされ続ける企業を目指します。
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設立
1984年
変化する業界や技術トレンドに柔軟に対応してきた歴史を活かし、新たな未来を切り拓きます。
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拠点数
6拠点
岐阜県大垣市だけでなく、東京、大阪にも拠点があり、幅広いエリアをカバーしています。詳しくはこちら
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従業員数
474人
文系、理系、新卒入社、キャリア入社を問わず、個性豊かな社員が活躍しています。
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文系理系の比率
文系49:51理系
理系と文系の比率は、ほぼ半々です。充実した研修制度があるため、どちらの出身であっても安心して成長することができます。