SISの働き方改革
SISの働き方改革は「上流シフト」をコンセプトとしています。上流シフトとは、プログラミングなど、ビジネスフローの下流に位置する業務を海外などへアウトソーシングすることで受け身の業務を減らし、社員のミッションを「お客さまと向き合い、課題を発見し、その解決方法を描いて提案する仕事」つまり、プロジェクトを創る仕事にシフトしよう! というものです。
もちろん、社員の成長をサポートする研修制度も充実(詳しくは「iの成長論」へ)。
こうした改革を通して、SISは社員の成長をバックアップすると同時に、満足度や収入の向上を計るとともに、収益力の高い企業体質づくりを推進しています。
社員・お客さま・SISがWIN,WIN,WINの関係になることが、私たちの働き方改革の目標です。
働き方改革を加速するSISのスピリット
- 1ESファースト!
- ES(従業員満足)が第一! ESの高い社員が高いCS(お客さま満足)を実現できるのだ。
- 21勝0敗より1勝9敗!
- 失敗こそが学びになる・財産になる。リスクを恐れて何もしないよりも挑戦して失敗する経験をSISは高く評価する。


女性の活躍
女性のしなやかな感性や気配りは、魅力的なソリューション開発に欠かせない要素。SISでは、結婚・出産後も働きやすい職場環境や制度を用意するとともに「女性活躍行動計画」にもとづいて、常に問題や課題の把握、新たな目標設定とその実現に取組んでいます。



※保育園への通園が不可能な場合は、
最長2年半に延長可能
女性の活躍についての取組み
- 1豊富な研修制度
- 時短勤務の社員であっても東京など遠方の研修に参加してもらうなど、仕事をがんばりたい! というモチベーションを高く持てるようサポート。
また女性社員向け研修だけではなく、女性社員の部下を持つ男性マネージャー向け研修も行い意識改革を行なっています。


- 2残業時間の削減
- ノー残業デー・残業の可視化など長時間労働をなくす取組みを続けています。
全社平均残業時間:月27時間(2018年実績)
- 3多様な働き方ができる制度
- 育児・介護・傷病などの理由により次の制度が利用できます。子供が小さいうちは時短勤務などで仕事をセーブしながら働くなど自らのライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
短時間勤務制度:6時間もしくは7時間の勤務時間が選択できます。子供が小学校卒業まで利用が可能です。
在宅勤務制度:月に8回まで在宅勤務が出来る随時在宅勤務と、基本的に毎日在宅勤務をする常時在宅勤務が選択できます。子供の夏休みだけ在宅勤務を取得することもできます。
女性の活躍を詳しくみるINTERVIEW
充実した福利厚生制度
「充実したコミュニケーション」をテーマに、各種イベントを開催する他、「コミュニケーション助成金」を活用したチームイベントや各種表彰制度など、働きやすい職場づくりを進めています。
- 社会保険
- 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災・企業型確定拠出年金
- 共済会・社員会
- 結婚祝・出産祝・おくやみ
- 休暇
- 結婚休暇・忌引休暇・生理休暇・転勤休暇・リフレッシュ休暇・出産、育児、介護休暇・計画有給休暇
- 社員寮
- 遠距離通勤者には借上社宅(家賃の9割を弊社が負担)を提供。個人契約の賃貸住宅の場合は住宅手当を支給。
- 健康保険会館
- テニスコートやプールを併設。社員の家族も利用できます。
- メンタルヘルス
- 専門の臨床心理士によるカウンセリングやストレス簡易診断、メンタルヘルスセミナーなどを実施。
- 資格取得奨励
- 受験料2回分と交通費を全額支給。取得後も報奨金支給など積極的にサポート。
- コミュニケーション助成金
- 社内のコミュニケーションを円滑にする為に、食事会支援金を支給。プロジェクトの打ち上げや、女子会、同期会の開催などに活用されています。
