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【2024.03.21】 東海地区春季大会1回戦 逆転勝ちで初戦突破
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昨年の都市対抗優勝チームとの対戦となった初戦の先発を任された吉田は、味方のエラーで先制点を許すも強豪相手に堂々たるピッチングで５回を投げ８奪三振の好投を見せ試合を作る。６回からマウンドに上がった野田も球速表示以上に力を感じさせる投球で1回をパーフェクトに抑えて迎えた6回の攻撃で、疲れが見え始めた相手先発投手に2死から野﨑のライトへの3塁打で反撃を開始。小中、原田が粘って四球を選び満塁、城野のライト前タイムリーヒットで逆転。住谷が左中間を破るタイムリー3塁打で一気に2点を追加し試合をひっくり返した。7回には新人の内藤が無死満塁のピンチを最少失点で切り抜け、その裏の野﨑の弾丸ライナーのツーランホームランで試合を決定づけた。8回からマウンドに上がった森岡は打者6人から5奪三振を奪う圧倒的な投球でトヨタに快勝した。
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