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【2024.04.13】 第66回JABA岡山大会 予選リーグ ＪＲ東日本
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第６６回ＪＡＢＡ岡山大会予選リーグ２日目、ＪＲ東日本との試合は、序盤に失点を許すも中盤から着実に得点を重ね逆転での勝利となった。
先発吉田は、初回のピンチは凌いだが、２回裏に招いたピンチでは３点を失ってしまう。３回表、家田が右越本塁打を放ちすぐさま１点を返す。４回表、１死から野﨑が左線２塁打で出塁すると、小中が初球を捉え右越２点本塁打で同点に追いついた。吉田のあとを受けた山下がテンポの良い投球を魅せ攻撃のリズムを与える。５回裏、無死１、２塁とピンチの場面で森岡が登板。次打者に四球を与え無死満塁となったが、次打者を併殺打で２死２、３塁。さらに次打者を内野ゴロに打ち取り大ピンチをなんとか凌いだ。ピンチの後にはチャンスあり。その言葉通りに、１死から野﨑が左中間へ３塁打、小中の死球で１死１、３塁とすると、城野がスクイズを決め勝ち越しに成功した。７回表には、左向の左前適時打、野﨑の右前適時打を放ち２点を追加。８回裏に１点を許したが、最終回を無失点に抑え６－４での勝利となった。 準決勝進出がかかる次戦、第６６回ＪＡＢＡ岡山大会予選リーグ４日目 ４月１５日(月) ｖｓ 日鉄ステンレス ９：００ 倉敷市営球場 ご声援よろしくお願い致します。 |
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