先発投手は池田大将。7回途中まで投げ1失点とゲームを作り、先発投手の役割を果たす。山下も無失点に抑え味方の反撃を待つ。 絶体絶命で迎えた最終回、4番の小中がバックスクリーンへ本塁打を放ち同点に追いつく。 10回からは大会規定によりタイブレーク。無死1,2塁からのスタートとなる。 10回に1点を失うも北野が押し出し四球を選び、再び同点。 11回に2点を失うも途中出場の福島のタイムリー、福本の犠飛で三度同点とする。 12回は2点を失い、左向の犠飛により1点を返したものの反撃及ばず、5対6で敗戦した。
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