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【2021.06.06】 打線沈黙。代表権獲得ならず。
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先発の堀田は立ち上がりに2本の安打で先取点を許したものの、その後は粘り強い投球で7回までこの1失点だけで相手打線を抑える。一方打線は相手投手の緩急を付けた投球に苦しみ粘投の堀田を援護できない。その後のピンチを前戦に続き投手陣総動員体制で凌いできた西濃運輸だったが、8回先頭バッターのファーストゴロエラー出塁から痛恨の4失点。結局最後まで攻撃陣が振るわず2安打で完封負け。日本選手権への代表権獲得はならなかった。
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