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【2022.04.20】 第６３回ＪＡＢＡ長野大会 予選リーグ 鷺宮製作所
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先発野田は、初回先頭打者に四球を与え、犠打で得点圏に走者を進められたが、２者連続三振で無失点で初回を終える。初回以降本来の落ち着きを取り戻し、４回に本塁打で１点は失ったが、９回途中まで被安打３本、奪三振７個、９９球で船迫にバトンを繋いだ。
攻撃陣は、３回裏、北野の左前安打で出塁し、福山が犠打を決めると、丹下が右線へ適時二塁打を放ち先制した。７回、８回、９回にも四球や、谷、原田の連続安打などで得点圏に進んだが、得点することが出来ず９回を終え同点でタイブレークに突入した。 今大会予選リーグでは、９回を終了し、同点の場合は、延長１０回から無死１、２塁からのタイブレークが適用される。 １０回表、先頭打者の左前安打で1点を失う。犠打で送られて１死２、３塁、さらに四球を与え１死満塁となったが、後続を２者連続三振で抑え、逆転に望みを繋げる。 １０回裏、４番原田から始まる攻撃だったが、３者凡退に抑えられ敗北となりました。 次戦、４／２１（木）１４：３０〜 バイタルネット戦（佐久市総合運動公園野球場）となっております。 |
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