株式会社セイノー情報サービス RECRUITMENT 2024 株式会社セイノー情報サービス RECRUITMENT 2024

Q&A

採用について

Q1学校の専攻分野が、採用の条件になりますか?
A1原則として学部・学科は問いません。全社員の文理比率はほぼ半々という状況で、文系学部出身のSEも少なくありません。当社の望む人材であれば専攻分野を問わず幅広く採用を行ない、様々な分野で活躍して頂いています。
Q2コンピュータ・ITの知識がなくても大丈夫ですか?
A2選考過程でコンピュータの知識の有無やその程度を判定することはありませんので、現時点でコンピュータの知識がなくても構いません。また、第一線で活躍している先輩社員の中には、入社当時コンピュータの知識が全くなかったという者も数多くいます。大切なのは現在の知識の有無ではなく、コンピュータに対する興味や知ろうとする意欲・姿勢です。SISには、積極的に知識を身に付けようという意欲を持った社員を支援するため、様々な研修制度が用意されています。
Q3何か資格があると有利ですか?
A3いかなる資格も事前の努力があってのことですから、目的意識を持ちその達成のために努力したという点で当然評価に値します。しかし、資格を取得していること自体が選考や配属の決め手にはなりません。SISの社員の多くは、入社後担当する業務を行なっていく中で、自己のスキルレベルを知るために各種の資格検定を受けています。また、社員の資格取得をサポートする制度もあります。
Q4説明会、会社訪問の日程と申込方法を教えて下さい。
A4説明会に関する情報はこちらで公開しています。個別の会社訪問についてもご希望にあわせて対応していますので人事グループ宛にお問い合わせ下さい。
【お問い合せ先】総務部人事グループ
TEL:0584-73-8888(平日/9:00~17:30)
mail:saiyoug@info.seino.co.jp
Q5採用職種・人数は?
A5SISの採用職種は、営業職、物流コンサルタント職、エンジニア職(システム/ハードウェア/先端技術)の3つとなります。採用予定人数に関しては、例年20名前後で推移しておりますが、望むべき人材が多ければ、その分、採用人数も増加します。
配属先に関しては、入社前後における本人の希望と適性を総合的に判断し、実際の職種(営業職/物流コンサルタント職/エンジニア職)を決定します。
Q6既卒者でも応募できますか?
A64月入社の定期採用は新卒者のみを対象としており、既卒者や第二新卒の方は中途採用者としてご応募いただくことになります。中途採用(経験者採用)に関してはこちらをご覧ください。

入社について

Q1入社前に取得しておいたほうがいい資格、知識はありますか?
A1SISが推進する情報ネットワークビジネスでは、最新のITやお客様のニーズなどをヒントにして、メンバーが様々なアイデアを出し合い、試行錯誤しながら新たな可能性を創り出していくというプロセスが非常に重要です。そこにはコンピュータに限らず様々な分野の知識が必要になってきます。したがって、ここで特定の資格や知識を挙げることはできませんが、言いかえれば、みなさんが持っているあらゆる経験やスキルを生かせるチャンスがあるということです。
SISでは、内定者に対して、入社までにコンピュータに関するスキルアップを要求することはありません。目的意識を持って学生生活を送る中で、それぞれの目標達成に向けた自由な活動(例えばサークル活動や長期旅行など)に思う存分時間を費やし、自分自身の視野が広がるような勉強や経験をすることで悔いのない学生時代を過ごしてもらいたいと考えています。
Q2配属はいつどのように決まるのですか?
A2最終的な配属先が決定されるのは入社後(5月)となります。
配属先の決定にあたり、入社試験時の面接で希望する職種をお聞きしますが、その後も内定者面談や個別面談を通して本人の希望を都度ヒアリングし、最終的にはその結果と本人の適性を総合的に判断した上で、配属先を決定します。
Q3配属について本人の希望は考慮されますか?
A3希望職種は入社試験の面接時にお聞きし、できる限りその方の希望にそった配属を行っています。しかし適材適所を目指すため、一人ひとりの能力や適性を客観的に判断した要素も加味して決定しています。柔軟なキャリアパスを形成するためにも、色々な職種・部門を経験して頂き、最終的には、その方の適性・能力に見合った職種で実力を発揮して頂きたいと考えています。
Q4配属後、別の職種へ転換することは可能ですか?
A4本人の適性を考慮して職種転換を行うことはあります。また、育成を目的とした経過的なローテーションを行なうこともあります。例えば、SEとしてシステム 設計を担当していた社員が、一時期営業職としてソリューション提案に携わることによって、ここでの経験をユーザーニーズに最適なシステム作りに生かすことが できるというものです。
Q5勤務地の希望はかないますか? また、転勤はありますか?
A5SISでは現在、大垣、東京および長崎において、エリア別採用を実施しております。基本的には、採用エリアでの勤務がメインとなりますが、それ以外の勤務地(大垣、東京、大阪、厚木、長崎)での配属も少なからずあります。ここには、会社都合の理由だけでなく、みなさんの今後の成長や、様々な経験を重ねるといった育成やキャリアパスの観点も多分に含まれております。
尚、その後の転勤に関しても、上述のとおりですが、当点は介護や育児など、社員それぞれに個別の事情がありますので、それらを十分に考慮した上で決定します。
実態としては、エリア別採用の開始により、希望する勤務地への配属が実現しやすくなっており、事実、95%以上の社員が採用エリアでの勤務となっております。詳細は、事業所別人員をご覧下さい。

仕事について

Q1御社で重視されるコンピュータ言語は?
A1現在、社内の開発部門で使用されている言語は、JAVA, C, C++, VB, COBOL, RPG などですが、JAVAをはじめとしたWeb系システムのテクノロジーが主流になりつつあり、SIS社内でも関連スキルのレベルアップに努めています。
しかし、お客様のニーズは実に様々で、全てのお客様に最適なコンピュータシステムを提供し続けるには、常に幅広く豊富なスキルが必要となります。その意味では「特定の言語に偏重しない」というのがSISの基本的なスタンスといえます。
SISでシステム開発を行う部門では、チームによって使用言語が異なりますし、同じチーム内でもプロジェクトが変わるたびに言語が変わるということも珍しくありません。
Q2語学を生かせる仕事はありますか?
A2現時点で語学力を活かした仕事は全体の割合からすると、決して大きくないです。
ただ、当社の取引先でも海外に事業所を設置しようという動きが盛んです。それに伴い、当社ソリューションも既に海外5カ国で導入・利用がされており、今後も着実に増加していくことが予想されます。
多言語化に対応したシステムを用意することはもちろんですが、現地の文化・風習を理解し、現地の方とコミュニケーションがとれる人材を求めています。グローバル化の波に乗って、今後も海外での仕事は増えていく予定です。留学経験があり、語学力を生かした仕事を探している方で、物流やIT関連の仕事に興味のある方が輝ける場所はご用意しておりますし、入社時の語学スキルをその後も維持・向上できる研修制度にも力を入れております。
Q3女性社員の活躍について教えて下さい。
A3現在、SISでは女性社員の活躍推進に力を入れており、全女性社員を対象とした社内研修の実施や、働きやすい職場作りを目的とした社内制度の見直しなど、様々な取り組みにチャレンジしております。将来的には、「新卒採用の女性割合3割以上」や「女性管理職5%以上」といった目標を達成すべく、今後も、SISは当取り組みを加速させていきます。詳細な取り組み内容に関しては、こちらをご覧ください。
Q4女性社員は結婚、出産後も仕事を続けていますか?
A4SISでは、結婚後や出産後も仕事を続ける社員が100%となります。また、出産休暇や育児休業後の復職率は93%であり、それ以外にも介護休業や在宅勤務制度が設けられております。こうした制度は、現段階においても多くの社員に利活用されており、結果として、それぞれの事情に合わせた柔軟な働き方が可能となっております。詳細に関してはこちらをご覧ください。
Q5残業時間はどれくらいですか?
A5部署によって、あるいは担当するプロジェクトの進捗状況によって違ってきますが、月間の残業時間は、一人平均23.6時間です。お客様の納期やスケジュールによっては、残業時間が一時的に増加する事もありますが、該当するプロジェクトが終了した後には、長期休暇を取っていただく等、メリハリの付いた仕事への取り組みを推進しています。
Q6最初の仕事は何ですか?
A6エンジニア職(システム)は、システム開発プロジェクトの一員として、主にシステム設計以降の業務(プログラム仕様書に基づくコーディングや単体テスト)に就きます。
エンジニア職(ハードウェア)は、社内のOSやデータ通信、ハードウェア、ソフトウェアなどを理解し、各種のネットワークやハード・ソフトの導入、環境整備などを担当します。
エンジニア職(先端技術)は、新技術領域であるAIやIoT等の基礎知識を勉強しながら、そうした技術を物流現場で活用する為の新サービスの創出や、社内の業務効率化を役立てるためのツール構築などを行います。
営業職は、担当する自社商品やサービス、あるいは担当する顧客の業種や適用業務を勉強しながら、先輩社員との同行営業や提案活動、関連市場の調査などを行います。
物流職コンサルタント職は、ロジスティクスの仕組みや担当顧客の物流業務プロセスを理解しながら、企画・設計業務の一部を担ったり顧客の物流業務管理を行なったりします。

福利厚生について

Q1社員の健康管理への対策はありますか?
A1一般健康診断・成人病検診の定期実施や急患処置を行なう健康保険会館という施設があります。また、毎月 社内で産業医による健康相談を実施したり、専門の臨床心理士によるカウンセリングが受けられるメンタルヘルスケアの活動も行なっています。
Q2クラブ活動はありますか?
A2現在、野球、サッカー、バスケットボールのクラブがあり、定期的な活動を行なっています。各クラブには活動助成金を支給しています。
Q3休日は?
A3土曜、日曜、祝祭日など年間の休日は121日です。業務の都合で休日出勤を行なった場合は、振替休日を取得するか時間外手当として支給されており、100%消化しています。
Q4寮などの設備は整っていますか?
A4自宅から勤務地まで公共交通機関を使って一定時間以上かかる場合、民間の不動産会社からマンションを会社が借り上げ社員に提供しています。社員の家賃負担はごく一部で、ほとんどを会社が負担しています。また、個人契約の賃貸住宅の場合は住宅手当が支給されます。