IT会社の最大の財産は人です。だからSISは、社員への投資を惜しみません。充実した集合研修に加えて、動画研修など個人の自己研鑽も力強くバックアップします。さらに、先輩社員と一緒のOJTが、学習内容を即戦力に転換。会社全体が社員の成長の応援団になる!
それが、i の成長論です。
社員教育
社員の成長を段階的にサポートする研修制度

新入社員総合研修
入社式の翌日から、新入社員総合研修が行われます。
約1ヶ月のプログラムで、主にSISの会社概要やビジネスマナー、プレゼンテーション手法、物流・IT基礎等、SISで働く上で必要となる基礎スキルを学びます。
- 会社概要
- 就業規則、各種規程、各部門の紹介
- 物流基礎
- IT基礎(ハードウェア/ソフトウェア/ネットワーク)
- ビジネス概要
- セイノー輸配送業務と関連システム
- 物流業務実習


専門研修
新入社員総合研修が終わると、辞令交付が行われて配属となります。
配属後、各職種ごとに必要となる基礎スキルを学ぶための専門研修が行われます。
営業職、物流コンサルタント職の場合
- 物流技術管理士講座
- 外販ソリューション紹介
- シミュレーションツールを用いた効果検証手法
- ソリューションセールス
- 物流センター業務実習
エンジニア職(システム/ハードウェア/先端技術)の場合
- プログラミング・コーディング技法
- データ通信
- ソフトウェア/ハードウェア概要

社内研修
社内研修は社員(外部研修の受講者や専門分野の社員など)が講師を務めたり、外部講師を招いたりして実施するものです。講師は、スケジュール調整やテキスト作成、実習用PCのセットアップ、リハーサルなどの準備を行って研修に望みます。社員は、社内の電子掲示板に公開されたコース一覧から、希望の研修を選びメールで受講申し込みを行います。
- システムインフラ概説
- ロジカルシンキング研修
- WMS・LMS・TMS商品概要
- プレゼンテーション研修(応用)
- 国際物流研修
- リーダーシップ研修
- 財務会計(基礎/応用)
- 部下とのコミュニケーション
- プロジェクトマネジメント手法 など

社外研修
日々進展する社会の技術動向を捉えるために、最新技術・サービスの社外講習会への参加や、異業種間における情報交流会を実施しています。
社員の情報のアンテナを常に拡げ、新たな視点を得る機会づくりにも力を入れております。
eラーニング(自主学習)
ヒューマンスキルやIT基礎技術だけでなく、プログラミング・データベース技術、開発方法論に至るまで、幅広い全200タイトルの講座を用意しております。ネット上で受講可能なため、自宅からでもPC・スマートフォンを用いた自主学習、自己啓発が可能です。
- ビジネス文書(初級編)
- 問題解決技法(状況把握・原因分析)
- AIのこれまでとこれから
- システム基本設計 入門講座
- 良いSQLと悪いSQL
- テーブル設計のポイント
- 仮想ルータで学ぶTCP/IP通信
- 工数見積 -実践編- など
資格取得支援制度
以下の資格検定について、受験の案内や受験費用・交通費の負担、取得一時金の給付など資格取得のサポートを行っています。
入社前に資格を取得している場合、入社後に一時金が支払われます。
- ITパスポート
- 基本・応用情報技術者
- 情報セキュリティマネジメント
- ネットワークスペシャリスト
- データベーススペシャリスト
- エンベデットシステムスペシャリスト
- システムアーキテクト
- ITストラテジスト
- システム監査技術者
- プロジェクトマネージャ
- 情報処理安全確保支援士
- TOEIC L/R(650~)およびS/W(150~)
また、この他にも、Microsoft, IBM, Oracle, Cisco, Sunなどベンダーの各種認定資格について、受験費用・交通費を負担する制度や、自己啓発のための通信研修修了者への奨励金支給制度により、社員のやる気を支援する制度が設けられています。