環境取り組みを考えるセイノーエコトレーディング/リサイクル2.0を通じて企業様の環境への取組みをサポートいたします。

植林活動

使用済みストレッチフィルム1袋がマツの苗木1本。
リサイクルをしながら参加できる植林活動。

取引企業様と一緒に取り組むカーボンオフセット

セイノーエコトレーディング株式会社では、地球温暖化対策への取り組みとして、お取引企業様よりお持ち込みいただいた使用済みストレッチフィルム1袋(70リットル入)につき、マツの苗木1本を中国黄土高原に植林する活動支援を行っていきます。
企業様はリサイクルをしながら、温暖化対策に取り組むことができます。

1袋で地球に1本

使用済みストレッチフィルム1袋(70リットル)のリサイクル資源を当社にお持ち込みいただくと、壊滅危機にある中国黄土高原にマツの苗木1本が 植林されます。
リサイクルと同時に始められる植林活動支援(カーボンニュートラル)です。ぜひご参加ください。

1袋で地球に1本

NPO法人「緑の地球ネットワーク(GEN)」へ寄付を通じて中国黄土高原へ植林をしています。

カーボンオフセットとは

カーボンニュートラルとは、事業活動などで生じるCO2の排出量を、植林や自然エネルギーの導入などによって実質的に相殺してゼロに近づける取り組みのことを言います。

地球温暖化の大きな原因であるCO2の排出を抑えるには、化学燃料を使わない。車に乗らない。電気も極力使わない・・・。などと色々対策方法はありますが、中には現実は難しい対策もあり、できることから始めても、排出量をゼロにすることはなかなかできないのが現実です。
そこで、当社はこのカーボンニュートラルの考えに賛同し、カーボンニュートラルカンパニーとして、皆様のご協力を得て植林活動を行っています。

アジア太平洋地域の砂漠化問題

セイノーエコトレーディング株式会社では、NPO法人「緑の地球ネットワーク(GEN)」へ寄付を通じて中国黄土高原へ植林をしています。
黄土高原は中国の西北地方、寧夏回族自治区、内蒙古自治区、映西省、山西省、河南省にまたがる広大な地域で、面積は53万〜63万平方kmと言われており、日本の総面積の1.5倍、人口も6,000万人〜8,000万人を中心にいろんな説があります。このほぼ全体が深刻な水土流失・沙漠化と異常渇水に見舞われており、中国の貧困層7,000万人のうち2,000万人近くが黄土高原の住民だといわています。中国全体からみても、黄土高原は最貧困地区の1つです。  
およそ2,000年ほど前、現在の黄土高原には50%以上の森林があったと推定されており、黄河の水もいまほど黄土色ではなく、澄んでいたいわれています。

お問い合わせ・資料請求

植林活動

▲▲ページトップ