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セイノーグループニュース

IBMユーザー論文で最優秀賞を受賞(2018年06月22日)


 セイノーグループのセイノー情報サービスの社員3名が、平成30年1月~3月にかけて開催された第56回IBMユーザー
論文大会に出場し、全員が賞を受賞。その結果、IBMユーザー・シンポジウム広島大会内で行なわれた表彰式に参加
しました。
 IBMユーザー論文とは、日ごろの活動の成果や生産性・品質の向上、標準化の促進などに貢献する内容で、情報システム
に関わるテーマを発表するものです。全93編の論文が、貢献度・独創性/先進性・実証性・表現力などの様々な評価基準で
審査され、見事最優秀賞に輝いた原さん、他2名の結果をご紹介します。


○最優秀賞/IBMソリューション賞、及びベストプレゼンテーション賞受賞
[事例型論文]トラック輸送における積載率向上のためのシェアリングトラック構築に関する取り組み
~IBM Watson(VR)とニューラルネットワークの活用による荷物と空きスペースのマッチング~

   知識ベース・ロボット推進室   原 謙介さん

原さんは、金賞・IBMソリューション賞(銀賞以上を対象としてIBM製品やソリューションを効果的に活用している
事例や提言のNo.1)に加え、論文内容のみならず、発表の技術についても高く評価され、今回の受賞に至りました。


○金賞受賞
[事例型論文]ヘルプデスクにおける働き方改革の実現 IBM Cloud Watsonを利用したナレッジベースの構築

   技術部ヘルプデスク   鈴木 洋介さん     



○銀賞受賞
[事例型論文]年間1100万件の荷主問い合わせを低減する取り組み
~配達状況リアルタイム照会サービス「いち知る」の構築~

   
システム開発部   鈴木 健一さん     



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