2024年問題
2024年問題とは
物流業界における「2024年問題」とは、
働き方改革法によりトラックドライバーの労働時間に上限が課されることで生じる問題のことです。
この問題は、物流業界だけでなく荷主企業、そして一消費者としても影響を受ける可能性があります。
| 見出し | <改正前>2024年3月まで | <改正後>2024年4月から |
|---|---|---|
| 拘束時間(1年) | 原則 3,516時間 以内 | 原則 3,300時間 以内 |
| 拘束時間(1ヶ月) | 原則 293時間 以内 | 原則 284時間 以内 |
| 拘束時間(1日) | 13時間以内(最大16時間/15時間超は週2回までが目安) | 13時間以内(最大15時間/14時間超は週2回までが目安) |
| 休息時間 | 継続 8時間以上 | 継続 11時間 を基本とし、9時間を下回らない |
誰にどのような影響を与える?
物流事業者
- 現在の輸送リードタイムを維持できなくなる可能性がある
- これまでと同様の輸送を継続するための人財確保がより困難になる可能性がある
荷主企業
- リードタイムの延長により、営業体制の見直しが迫られる可能性がある
- サービスレベル維持のために生産体制などの業務体制の見直しが迫られ、コスト上昇の可能性がある
消費者
- 当日、翌日配送サービスが受けられなくなる可能性がある
- 再配達サービスが無料で受けられなくなる可能性がある
西濃運輸ではこの問題に対する対応として、長距離運行や人手不足の対策に積極的に取り組んでおります。
その一環として専用列車(ブロックトレイン)やダブル連結トラックの運用、長距離輸送における中継専門の拠点の設置などを推進してまいりました。
2024年問題への対策例や西濃運輸の取り組みを紹介した資料を用意しておりますので、以下のボタンからご覧ください。