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セイノーホールディングスについてのお知らせ


パワーアシストスーツを寄贈し、被災地の復興を支援 2024年04月22日

 セイノーホールディングス株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/田口義隆)傘下の株式会社セイノー商事(本社/大垣市田口町1番地、社長/野水優治)は、能登半島地震で被災した石川県珠洲市の支援物資輸送現場での物資仕分け作業を支援するため、重量物の持ち運びや中腰姿勢時の腰の負荷を軽減するパワーアシストスーツ7着を4月10日に珠洲市へ寄贈しました。

                  パワーアシストスーツを着用して作業する様子

    セイノー商事は輸送事業などを行うセイノーグループの一員として、燃料やタイヤ等の車両関連商品、梱包資材やマテハン機器・資材などの調達を行う物流サポート事業を手掛けており、働く現場における「腰」への負荷を軽減するパワーアシストスーツを取り扱っております。
    今回、セイノーホールディングスが1月の能登半島地震発生直後より珠洲市の支援物資輸送現場での作業を支援していたことをきっかけとして、同市へパワーアシストスーツを寄贈することになりました。

    セイノーホールディングスは今回の寄贈だけでなく、認定NPO法人カタリバが企画する「MY Boxプロジェクト」に賛同し、能登半島地震で被災した子供たち一人ひとりのニーズに合わせた物資をお届けするボランティアも実施しており、セイノー商事は物資の調達やボランティアへの参加も行っています。

    セイノーホールディングスは「全ての人に笑顔と幸せをお届けする」パーパスのもと、主たる輸送事業での持続可能な物流ネットワークの最適化など事業を通じた社会課題解決に取り組むだけでなく、地域社会に貢献することで『物流を超えて、国家社会に貢献する』という「使命」実現に取り組んでいきます。


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