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西濃運輸についてのお知らせ


物流DXの一環で、ペーパーレス化を推進 2024年03月26日

 西濃運輸株式会社(本社/大垣市田口町1、社長/小寺康久)では、物流効率化の一環として「物流DX」を推進して
います。その取組項目の1つとして、ペーパーレス化や脱カーボン、業務効率化を図っています。

その具体的施策として、以下の取組みを推進しています。
  1.紙で保管していた帳票類を、電子帳票化およびデータ化する事でペーパーレス化を推進。
  2.紙での保管が必要なものについても、プリンターをドットプリンターからレーザープリンターに変更。
  3.送り状・荷札も、複写式からフラット伝票へ切り替えることで脱カーボンを推進。

 

    当取組みによって、印刷時間の削減や帳票保管作業などが効率化されるとともに、ストックフォーム紙や複写式伝票が月間約90万枚削減される効果も見込まれます。
     今後も当社では、環境に配慮した物流サービスを提供すると共に、お客様の人手不足などの課題解決にも貢献し、サービス向上に努めていきます。





 

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