ホームトップ > セイノーホールディングスについてのお知らせ(2017) > 福山通運とセイノ―ホールディングスが更なる連携を強化

セイノーホールディングスについてのお知らせ


福山通運とセイノ―ホールディングスが更なる連携を強化 2022年04月26日

西濃運輸 姫路



                                             福山通運株式会社
                                     セイノーホールディングス株式会社

                                 ― SDGsを実現するための共創に向けて ―
                 福山通運とセイノーホールディングスが更なる連携を強化


 福山通運株式会社(本社/広島県福山市、代表取締役社長/小丸成洋、以下「福山通運」)と、セイノーホールディングス株式会社(本社/岐阜県大垣市、代表取締役社長/田口義隆、以下「セイノーHD」)は、2013年3月より業務提携※を行っておりますが、この度SDGsを実現することを目的として取り組みの幅を広げた共創を両社で進めていくこと、また、同じ志を持つパートナーを募り、より大きな推進力に繋げていくことで合意いたしました。

 近年、持続的な社会の実現を目的として、社会課題解決に向けて事業戦略を展開している企業が増加しています。しかしながら、個社単体での取り組みでは限界があるため、取り組みを共有し、それぞれが持つノウハウの導入や共創を推進させることが高い次元でSDGsを実現するためには必要であると考えております。
そこで多くの企業や団体とともに、輪になってSDGsを実現していくための共創を進めていきたいと考えております。

 ※2013年3月に福山通運とセイノーHDは、「大規模災害発生時における相互協力に関する協定」および「エコデリバリーの提供」に関する業務提携を締結いたしました。 

西濃運輸 姫路

             福山通運 小丸社長         セイノーHD 田口社長



                       掲載写真の画像データはURLからダウンロードできます。(5月31日まで)
           http://www.seino.co.jp/seino/press/sdgs202204.jpg

今年度の検討6項目

SDGs目標№13 気候変動に具体的な対策を

   ①ブロックトレイン、ダブル連結トラックの共同運行
 ②トラックのEV化を促進するためのEVステーション共同利用



    SDGs目標№11 住み続けられるまちづくりを


  ③過疎地域におけるドローン輸送




    SDGs目標№8  働きがいも経済成長も


  ④DXを活用し、お客様の利便性向上や効率化につながる出荷支援システムの連携




    SDGs目標№3  すべての人に健康と福祉を


  ⑤交通安全教育の共同実施




    SDGs目標№10 人や国の不平等をなくそう


  ⑥ウクライナの戦争避難民救済のための人道支援



 

リリース配布先:福山市政記者クラブ
        名古屋経済記者クラブ、大垣市政記者クラブ
(お問合せ先)                 
福山通運 広報・IR室  TEL 03-3643-0292
セイノーHD 広報担当    TEL 0584-82-5002

セイノーホールディングスについてのお知らせ