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西濃運輸野球部（小森紳司部長、林 教雄監督）、空手道部（古橋治美部長、若井敦子監督）は、平成２９年の活動を１月５日に開始し、本社内の成田山で今年１年の活躍を誓ったあと、初練習で汗を流しました。
野球部の小森部長は全員を前に「昨年は黄色い旗だったが、今年は黒い旗が取れるよう、全員で切磋琢磨しよう」と選手らを激励。林監督は「去年までの成績はご破算。一人ひとりどこが強く、ゲームで使えるのかを見極めていく。もう一回”０“からスタート」と選手に檄を飛ばしました。
また空手道部の古橋部長は「オリンピックに出場できるように、しっかりと活動成果を残してほしい」と話し、若井監督は「全員一丸となり、信念をもって、必ず日本の頂点に立つという気持ちを共有しながら、飛躍の年にしたい」と抱負を述べました。
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